【投資顧問評判・口コミ】悪質業者・悪徳投資顧問の特徴




管理人が過去に利用した会社だけでなく、ユーザーから投稿された悪質業者・悪徳投資顧問には共通する特徴がいくつかあります。
下記に当てはまる点が多ければ多いほど、そのサイトが「悪徳投資顧問」である可能性が高まると言えるでしょう。

【特徴①】迷惑メール(スパム)を配信する業者

あなたは、登録した覚えのないサイトからいきなりメールが届いた経験がありませんか?
この業者は、あなたの大切な個人情報を勝手に入手して、勝手に自分のサイトに登録させてメールを配信しているのです。
迷惑メール防止法に違反しているのは勿論ですが、この様な違法な行為をしている時点で良心的な投資顧問とは言えないでしょう。

また、この様なサイトを利用してしまった場合、いつの日か、また別の「登録した覚えのないサイト」からメールが届くことになるでしょう。

違法に顧客リストを入手したサイトは、また違法に他社に顧客リストを売り飛ばしてしまうのです。

※ただし、本当に「登録したことを忘れてしまっている」というパターンも多く報告されていますので、悪質サイトと断定する前に、過去遡って、本当に登録した覚えのないサイトか否かを確認する必要があります。




【特徴②】ネット上で具体的な悪評が多い

Amazonや楽天を例に挙げてもそうですが、投資情報サイトに限らず、多肢にわたるジャンルのサイト内で口コミから利用者の声=評価を知ることができます。

ですから、株式投資情報サイトやFX情報サイトももちろんのこと、情報の精度やスタッフの対応なども口コミから確認することができますよね。結果として信用のできない悪徳なサイト・業者は絶対に評判はよくありません。こちらの点を確認するようにすれば大枠の判断ができるようになるかと思います。

ただ投資サイト等で気をつけなければならないのは、株価が騰がらないなどの書き込みがあった時に、本当に騰がらなかったのか、それともたまたま騰がらなかったのか、もしかしたら書き込み後に騰がっている可能性もあります。株価は生き物から100%予測が当たるということはありません。ですからひとつ、ふたつの一部の評価で判断するのではなく、ある程度利用してみて全体的にみてどうなのか判断するのをお薦めします。

その上で半分以上の口コミが悪評ならば、そのサイト・会社は悪徳業者の可能性が高いと判断してもいいのではないでしょうか。




【特徴③】運営会社がはっきりしない

悪徳業者や投資会社に限らず、怪しいサイトや悪徳業者に多いのが、運営をしている会社に不明点が多い、怪しい点があるということです。

海外法人の名義であったり、会社所在地の住所がバーチャルオフィスであったり、連絡先がきちんと表示されていない等、様々な点が考えられますが、こういった所在をしっかりと記載できないということは、記載できない理由がある、後ろめたいことがあるということですので要注意が必要です。



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